「 県産材 」 の情報 

県と県経済団体連合会は二十二日、県産材の利用推進に関する協定を締結した。県内企業への普及活動や支援の面で連携していく。木を利用することで、森林を

締結式では、県産材を積極的に利用する企業を「ふくいの木づかい企業」として登録することも確認した。 杉本知事は「県の森林は樹齢五十年を超えるものが多く、

業界の川上から川下まで目配りができる業者がコーディネーターとなれば、業者間連携が進み、ひいては県産材の消費拡大にもつながる」と注目している。

県歯科医師会館は建物の老朽化などから建て直されたもので新会館には県産材のヒノキやスギが使われている。 愛媛県歯科医師会の橋本会長は「地域の方々、県民の方々に

耐震性強化のために建て替え工事をしていた県歯科医師会館の竣工式が２日、松山市柳井町２丁目 ... 県産材による直交集成材（ＣＬＴ）を壁に用いて耐震強度を高めた。

両社は新技術を活用し、県産材を利用した木造建築の普及促進を目指すとしている。 開発したのは、木材の裏面にセラミックの被覆層をつくり、木材が燃えるの

県産材を使ったショールームは明るく開放的。工場に設けた大型水槽は、エンジンを全開状態でテストできる。同規模の設備を持つディーラーは他にないという。

内外装に県産材を使用し、木のぬくもりあふれる施設となっている。 望遠鏡で天体観測ができるスペースのほか、源泉かけ流し温泉付きの和洋室や露天風呂など安らぎの

新事務所は県産材をふんだんに使った木造2階建て、延べ床面積約500平方メートル。また国立競技場（東京都新宿区）の選手更衣室などにも使われた新建材、直交集成板（CLT）

運営するのは、産官学で県産材の活用を図る「ぎふの木ネット協議会」。事務局を務める一九一八年創業の住宅資材販売会社「ヤマガタヤ産業」（岐南町）が音頭を取った。